花粉症(2024年2月号)|豊田市の眼科。近視治療、白内障、緑内障、コンタクト。土日祝日診療

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診療時間

10:00~13:00 / 15:20〜18:30(土日祝は14:00~17:00)

※土日祝については、午前の診療が延長した場合には、開始時間が15:00などに遅れる場合がございます。予めご了承ください。

◆ ご注意とお願い ◆

①当院は一部検査を除き予約制ではありませんので、受付順の検査・診察になります。
電話での呼出サービスを実施していますので、受付・検査をお済ませの上、向かいのショッピングセンターなどへお出掛け下さい。
②受付終了時間は、診療時間終了の30分前となります。
・コンタクトレンズの装用練習希望の方(全くの未経験者)は、「1時間前」となります。
・眼鏡処方は、診察後に「後日の予約」となります。
③土日祝の午前中など患者様が集中した場合(目安100人以上)、午後診療にご案内させて頂く場合がございます。
予めご理解・ご協力の程、宜しくお願いします。
(土日祝については最初から午後2時半頃ご来院頂く方がトータルの待ち時間は少なくなる可能性がございます)
④一度、コンタクトを購入された方の追加注文については、購入時にお知らせしているメールアドレスにて対応しております。
⑤「090」の番号へのショートメールを送られる患者様がおられますが、行き違い防止のために対応しておりません。
⑥混雑時は眼前の患者様対応優先のため、電話に出られないことがあります。直接、受付にてご相談下さい。
⑦ナイトレンズ(オルソケラトロジー)についてのお問い合わせが多く受付業務に影響が出ております。
料金・プランなどは無料体験時に詳しく説明いたしますので、電話や受付でのお問い合わせはご遠慮下さい。

コラム

花粉症(2024年2月号)

2024.03.27

【編集部より】

今月号のテーマは、花粉症です。土日祝日も診療されている松田先生にお話を伺いました。

 

【花粉症】

花粉症と言えば2月頃のイメージがありますが、、早い方は1月後半から既に症状が出始めます。花粉症に対しては、まずは「避ける」ことを考えます。「帽子」「家に入る前に花粉を落とす」「帰ったら洗顔・手洗い・うがい」などです。裸眼の方が良いのでコンタクトを使用している方は眼鏡がお勧めです。「眼鏡が嫌」という方には、オルソケラトロジー(ナイトレンズ)や眼内コンタクト(ICL)手術を行って「裸眼での生活」に変わって頂くことも可能です。ICLは元々希望者が増加していましたが、能登半島の地震後に「災害があった時に見えないと怖いので」と希望者がさらに増えました。

 

【治療】

花粉症の方は、眼科、耳鼻科、皮膚科、内科など多くの科を受診されがちです。「どの科が良いですか?」とよく聞かれますが、どの科の医師も標準的な治療はできますので、症状の強い科の受診で良いでしょう。但し、ステロイドの点眼薬は眼圧が上がることがありますので眼圧測定できる眼科での処方が良いです。

私は点眼薬以外に、希望があれば点鼻薬・内服薬など処方しますし、アトピー性皮膚炎や花粉症への効果が言われているプラセンタ注射も行っています(予約制)。診察の際には「いつも**という飲み薬を使っています」「点鼻薬も欲しいです」など希望を伝えて下さい。この時期は患者さんが集中して待ち時間が長くなりがちです。希望の方には「3か月分」などの長期処方も行っていますので、「何か月分必要なのか」も予め言って頂けると待ち時間の短縮につながると思います。

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2019年12月より変更となりました